家族・親子関係の悩みに強い霊能者
蛍火（ほたるび）霊能者
＜霊能者からのメッセージ＞
昔と比べて、いくら家族間の絆が希薄になってきたとはいえ、大半の人にとってやはり家族というものは最も身近な存在に他なりません。しかしだからこそまた、様々な問題が生じるのも事実なのです。私の元にも連日、家族や親子、あるいは親族にまつわるご相談が寄せられています。近しい関係であるがゆえの、簡単には解決できない悩み。しかし、そのお悩みがいかに込み入った複雑な内容のものであったとしても、私にご相談いただけさえすれば、確実に問題を解消いたします。親子や家族の関係がいかなる状態かということは、魂から伸びている縁の強さ、太さを見れば一瞬で分かります。それを含めて、私は霊視や透視で問題解消のために必要な事柄をすべて見抜き、適切な解決方法を提示いたします。
＜鑑定体験談＞
私は、現在大学2年生で実家暮らしです。社会人になったら１人暮らしを始めようと思っていますが、一つとても気になっていることがありました。それは、両親の不仲です。ちょうど私が成人した頃からでしょうか、父と母は頻繁に激しい口論を繰り広げるようになりました。当然ながら、それに伴って家の中の雰囲気も険悪になり、私も気持ちが沈むことが多くなっていったのです。このままでは近い将来、両親は離婚してしまう……一人娘として何とかしなければ、と焦りながらも自分の無力さを感じていた折、あるテレビ番組で電話占い生口の蛍火霊能者を知りました。誰もが知る有名芸能人が多数出演していた番組内で、蛍火霊能者は出演者の1人を鑑定してズバズバ当てていたのです。あまりの的中率に、鑑定を受けた芸能人は驚愕の表情を浮かべていました。番組を見て衝撃を受けた私は、「この先生に相談すれば何とかしてくれる」という確信を抱き、さっそく相談することにしたのです。
対面鑑定ではないとはいえ、もともとあがり症の私は当日かなり緊張していました。しかし電話から聞こえてきた蛍火霊能者の声は予想外に柔和で、口調も穏やか。第一声を耳にした瞬間から、かたくなっていた私の心は一気にほぐれたのです。的中率に関しても、私の予想を遙かに超えるものでした。まだ一切何も伝えていないうちから、その日のランチに私が食べたイタリアンのメニューや自宅の寝室のカーテンの色、部屋に置いている観葉植物の種類までズバズバと霊視で的中させていったのです。さらには、「貴女の相談というのは、ご両親の不仲に関することですね。これまでお2人の関係が良かったことを知っているだけに、現在の険悪な仲を目の当たりにして辛い思いをされている。何とかして、また以前のような良好な夫婦関係に戻したい。そのように考えていらっしゃるのですね？」と、私の本心や相談内容までも的確に言い当てました。まさに圧倒的な的中率を“体感”し驚嘆していると、蛍火霊能者は「ご両親をそれぞれ霊視してみたところ、不仲が起きている原因を把握することができました。簡潔にお伝えすると、お2人の魂から発せられている“気”の流れが全くかみ合っていない。それにより、互いのコミュニケーションにズレが生じているのです。そのズレ自体は些細なものですが、それが積み重なって2人の心に大きなストレスが生まれるようになった、というわけです」と、父と母の関係が悪化した要因についてそう口にされたのです。その上で蛍火霊能者は、「このように問題の原因、所在が明らかになったのですから、あとはそれを解消するのみ。幾つかその方法がありますが、今回のケースに関しては、お父様とお母様の魂に直接“念”を送り、先ほど申し上げたズレを修正するのが一番です」というと、それまでもよりも一段低い声で唸り声を出しながら、父母の魂に強い念を送ってくださったのです。
その効果は、鑑定翌日からさっそく表われました。特に会話を交わさなくても、両親の間に流れる空気が改善していることに気付いたのです。その直感は正しく、それから少しずつ2人の仲は快復していきました。そして1ヶ月後には、昔のように笑い声が絶えない家族関係になっていたのです。わずかの鑑定時間で私の悩みを解消してくださった蛍火霊能者に対しては、感謝の気持ちはもちろんのこと、尊敬の念さえ抱きます。今度は、恋愛の相談でもさせてもらおうかしら。今回は、本当にありがとうございました！
（東京都世田谷区 保坂尚子さん 21歳）
