病気でもないのにやる気が出ない、疲れが続いている。嫌な出来事があったわけではないのに、気分がひたすら滅入る。ただの疲労か、それともなにか悪いものに取り憑かれたのか、判断が難しいときがあります。そんなときは電話占い生口の霊能者に相談してみるとよいかもしれません。
契約社員として働いている女性Cさんは、1ヶ月ほど前からやたら気分が落ち込む日が続いています。わけもなく悲しくなったり、他人の顔を見ただけで不愉快な気分になったり。かといって、思い当たる原因がないのです。つい先日までは、いつもどおり順調に仕事をこなし、週末は友人たちと遠出をして楽しい日を過ごしていました。今は家にいても会社にいても、なにもやる気が起きず、抜け殻のようです。
Cさんの様子を見て、親友の女性が「一度、電話占いで霊視でも受けてみたら?有名な霊能者の人がいるから」とアドバイスをしてくれました。強い霊能力を持つ霊能者で、たくさんの人の悩みを解決していると知り、Cさんは電話占い生口の番号をプッシュしました。
霊能者はまずCさんを霊視しました。そして、Cさんが霊に取り憑かれていることがわかりました。
「あなたは少し前に負のエネルギーの強い場所、たぶん、自殺の名所を訪れたでしょう?そこで霊に取り憑かれてしまったのですよ」
霊能者はこう言ったのです。一瞬、なんのことかわからなかったCさんですが、よく考えると思い当たるふしがありました。1ヶ月半ほど前に、女友達たちと海辺の民宿に泊まりに行ったのです。その帰り道、車で自殺の名所という場所を通り過ぎました。たくさんの人が崖から飛び降りているとか。
「でも、立ち寄ったわけじゃなく、ほんの一瞬、横を通っただけだったのに…」しかし、そのとき背中に冷やりと妙な寒気が走ったのを覚えています。
「無念を抱いて亡くなった霊があなたに取り憑き、気力を奪っています。今すぐ、浄霊の儀式をしましょう」
浄霊の儀式と聞き、あまり大げさなことは困ると思ったCさんですが、なんでも電話占いの遠隔浄霊で、特別な用意は必要ないとか。待っているだけでいいのです。「浄霊を行っておきます」と言われお願いしました。
霊能者の浄霊を受けてから2~3日後、Cさんは自分の変化に気がつきました。気持ちが随分、晴れ晴れとしているのです。昨日まで気分が滅入っていたのが嘘のようです。やたら活力が出てきて、何事にもチャレンジしたい気分です。「本当に『憑きものが落ちた』という表現がピッタリだわ」電話占い生口を教えてくれた親友に明るい声で話します。あとから聞いた話によると、あの自殺の名所で心霊体験をする人は多いそうです。「車で走っている途中、ミラーに女性の霊が映って恐怖を感じた」こんな話も出てきました。しかし、Cさんは霊能者の遠隔浄霊のおかげで、霊の影響から解放されたのです。楽しい毎日が戻ってきました。